「ととのうホテル」～コロナ禍からの心身の復興を応援するホテルの未来形

「ととのうホテル」とは？～心とからだのバランスがととのう

メンタルヘルスケアの「e-clinic」で心が平穏にととのう

集中力UPのテレワークでパフォーマンスがととのう

夢見心地のまどろみで疲れがスッキリととのう

風呂とサウナ 温冷交互浴で自律神経のバランスがととのう

入浴後の ハンドトリートメントで血液とリンパの流れがととのう

ぐっすり すこやかな眠りで回復力がととのう

とっておきのキャビンがプレミアムな「ととのいの旅」へと誘います。ホテルの未来形「ととのうホテル」モデルのご提案。アフターコロナ時代に最適の新サービスによって安定的な集客を図り稼働率を回復させます。お客様の健やかなニューノーマル・ウェルネスライフのために基本コンセプトは 心と身体のハーモニー～ととのいの旅

基本コンセプト

新型コロナ禍によって変化したお客様のライフスタイルとニーズ、および、後遺症からの回復に対応する「トランステック・ウェルネス」サービスと「五感エンターテインメント」により、新しいワークライフと、心と身体の日々の健康をサポートする、ウェルビーイング醸成型ホテル。具体的には、ホテルサービス、トランステック・ウェルネスサービス、e-clinicサービス、温浴・ SPA トリートメントサービスを複合させ、相乗効果を最大化します。

提供可能なサービス（1）～新型コロナウィルス感染症後遺症患者層に対してのサービス

新型コロナ後遺症は、まだ十分な治療法が確立されておらず、疲労・倦怠感、息苦しさ、睡眠障害、集中力の低下、等、様々な症状で苦しんでいる患者様の状況が、連日ニュース等メディアで報道されています。
弊社では、その様な中で、多くの患者様（治験モニター様）に対する診療・治療実績のある「東京予防医療クリニック」（赤坂）との提携により、

• ホテル様から当クリニックへの送客、
• 当クリニックからホテル様への送客（宿泊型プログラム）、
• 当クリニックが遠隔で診療を行う（ホテル様には常勤医師は不要）「e-clinic 」サービスのホテル様へのご提供、

の3つの業務で、ホテル様の集客に貢献させていただくサービスを開始いたしました。

提供可能なサービス（2）～新型コロナ不安症等によるストレスや睡眠障害を抱えている就業者層、リワーク層に対してのサービス

新型コロナウィルス感染症の蔓延は、人々の活動やライフスタイルに大きな変化を否応もなくもたらし、その中で、様々な不安やストレスを抱え、心身の不調や健康不良に悩まされている人々が多くいます。就業者のリワーク層人口を含めると、その人口は、恐ろしいほどの数に上ることが示唆されます。（2020 年、オーストラリア・ University of Queensland の Damian F. Santomauro 氏らによる COVID-19 のパンデミックが及ぼす精神障害への影響検討結果によると、全世界で「 5,300 万人超の大うつ病性障害患者と7,600 万人超の不安障害患者が、 COVID 19 パンデミックによるものであることが示唆された」と発表しています。）そのような層に対して、ホテルサービス＋α を提供して、症状の緩和や改善を図っていただくために、前項のサービスの中から、お客様にとって最適なプログラムを提供するサービスをご提案します。

提供可能なサービス（3）～ニューノーマルのアクティブセーフティー・テレワーク層に対してのサービス

昨今、カプセルホテル業界でも、テレワークスペースを導入するケースが増えてきています。ただ、多くの場合は、集客のための応急的な改造・改修が目立ち、あらたな「ユーザー」層の獲得に繋がっているケースは少ないと思われます。
ここでは、お客様に安心して、繰り返し通っていただくために、テレワークの課題解決型コンテンツサービスとホテルサービスをマッチングさせた『 ととのうテレワーク 』 を提供し、お客様にテレワークを快適に楽しんでいただくだけでなく、「テレワークの能率（パフォーマンス）が上がる！」「集中力がUP する！」「疲れをためずに仕事ができる！」という、お客様からの高評価を獲得するテレワークのサポートサービスをご提案します。

提供サービスに付帯する設備～五感エンターテインメントサービスのご提案（キャビンを『ととのう瞑想キャビン』にするご提案

プレミアムキャビンの側壁に超単焦点プロジェクターを配置し、キャビン天井に映像を投影します。ベッドに寝ながら、例えば、草原に寝転びながら、流れる雲と青空を眺めたり、満天の星空を眺めながら、天女の羽衣につつまれるかのようなヒーリングサウンドに身を委ねたり、特別なととのいのひとときを体験していただきます。