友野 秀樹 Synchroplus 代表

 

こんにちは、シンクロナビゲーター友野秀樹です。
このコラムでは、「柳生家の家訓」でいうところの、大才=(袖すり合った縁をも生かす)ようになることを目的としています。
柳生家の家訓
小才は、
縁に出会って縁に気づかず
中才は、
縁に気づいて縁を生かせず
大才は、
袖すり合った縁をも生かす

読者の皆さん、この家訓をゆっくり眺めてみてください。自分は中才なのか?はたまた 大才!?を客観的に感じてみてください。もしも、あなたが、小才か中才だとしたらラッキーです! このコラムを引き寄せたわけです。安心して次に進みましょう!そもそもご縁を感じるとはどういう時でしょう?人にはまだ言ってないけど常日頃自分の中で意識していたことが、突然目の前に現れたりすると、ご縁を感じるのではないでしょうか?
現時点で小才の方は、自分が本当にしたいことが明確になってないだけなんです!例話です。 昔のアナログラジオを思い出してみましょう。目的:ジャイアンツを応援したい! 手段:ニッポン放送ショウアップナイターを聴こうと 1242Mhz にチューニングします。するとラジオから、ナイター中継が聞こえてきます。当たり前ですよね。小才の方は、なにげに ラジオのスイッチを入れただけの状態です。

そうそう、ご縁に気づけるスパイスが存在します。そのスパイスとは「偶然は無い!」と決めつけること。これですぐに、小才から中才に移行します。すでに中才の方にもこの
スパイスは結構効きます。中才の方はシンクロしまくり状態になり、更にご縁に気づけるようになります。
その時の注意事項があります。シンクロが起きた時に瞬間的に出る言葉が、中才にとどめています。言葉とは「びっくり~ マジで~ 信じられない~」これは、偶然があると思っているからこそ出る言葉なのです。これが出た時点でびっくりしたことに話が盛り上がり、出会ったご縁の真の意味に気づきません。
勿体ないですよね~! 私は、シンクロが起きても「いつものパターン、今回はなぜ出会ったんだろ~」と相手の話を注意深く聴きます。すると必ず、今回出会った意味がわかってくるのです。第 2 回の纏めです。
①自分の周波数(使命)を決める!
②偶然は無い!と決めつける!
偶然は無い!と決めつけろと言われても、腑に落ちる体験がないと難しいですよね~と感じた方も多いかと思います。
次号では、偶然は無いことを証明します。私の事例をご紹介させていただき、本当に偶然は無いんだ~と腑に落としていただけたらと思います。今月もお付き合いいただきありがとうございます。

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